創作の上で相手の地雷を描いたり呟いたりしてしまうことはあります。話しかける事自體迷惑行爲となるので、クリエイターに感想や感謝を述べ度いとき、匿名の窓口は便利です。此のように作品には感銘を受けたけれど、生身としては仲良くできそうにないのは能くあることで、マロを使います。
創作を見る丈の者は、無理に匿名の窓口を持つ必要はないでしょう。匿名には思い遣りを感じるのではなく、ただ腹が立つのみではないでしょうか。
質問箱に「さあ?」と囘答しているユーザーは、恐らく電話嫌いの者と同じタイプなのでしょう。樂しい予定なのに集合場所や時間に何うしても従えない、ゴミ捨ての曜日を知らない、質問された個人情報ではないことにさえ「ご想像にお任せします」と勿體振る者は、一般にいます。
そうしたプライドの高い者に近寄りたくはありませんが、前向きで朗らかなヒーローであることは認めます。ヒーローの嫌う約束というものは所詮、自身が約束を守るので相手にも約束を破らないことを強要する、後暗い脅しです。「さあ?」と囘答する者は、名前を出せとも要求するので、矢張り約束という後ろ向きなものと相容れないヒーローが、匿名の制度など向いている譯がないのです。
マロの類は創作におけるWeb拍手のようなものなのですから、名前を出せと云うくらいなら、無理に置かなくて良いでしょう。