作曲アシスタントとは

ジョジョのオタクとして、嫌な話で、あまり考えたくないのですが、つぎつぎその疑念を裏づけるような体験をしてしまうので、とても拭いきれなくなっています
きょうは菅野祐悟氏のことを、話させてください





氏はジョジョオタに大人気の劇伴作曲家です
オタクも、ワーナーのプロデューサーも、アニメスタッフも、だれもが彼を天才といい、ジョジョ世界観にぴったりだと誉め称えています


そんななかで、わたしは一点の影を見つけることになったのでした
ジョジョのサントラ関連の動画において、視聴者たちがみんなが愛を表明するなかに、ひとつだけ、「こいつアシスタントにばっか曲書かせてるからきらい」というコメントが流れてきたのです




冷や水をぶっかけられたようでした

3部では国際色豊かに、そして4部ではSF的に、いろいろな表現を見せてくれた氏の才能は本物だ、と思い込んでいたからこそ、それが実は多彩さなんかではなく、アシスタントの色を横取りしただけなのだとしたら…と衝撃を受けざるをえませんでした




これを読むひとには、「インターネットによくあるガセじゃん、どうして信じるの」とおもうひともいるとおもいますが、わたしがそこまで匿名の、ただのコメントにリアリティを感じ取ったのには、いくつか理由があります


そのコメントは動画の雰囲気とは関係なく、忽然と現れました。そのコメントを否定するほかのコメントさえ、ひとつも流れて来ません。つまり、「作曲家のアシスタント」という概念自体が、ふつうのアニオタには持ち得ない発想だからではないでしょうか

アシスタントという存在が作曲家についていることをしっていて、しかも彼らの仕事内容をわかったうえで非難するなんて、業界の関係者だけだと思えたわけです





ここからは単なる世間知らずのひとりごとですが、なぜ、曲を書くことそのものに関わるアシスタントの名前が出されないことは合法なのでしょうか?



彼らも音楽家という著作者のはずです
というのも、その後、わたしは菅野氏のアシスタント経験がある作曲家が実在することを、Twitter で見つけたからです
氏は現在もアシスタントを募集しています。応募者は作品を送ってほしいとのことでした。雑用や、機材のエンジニアなどではなく、やはりあくまで音楽家としてのアシスタントを募集しているのです



ゴーストライターと著作者人格権を行使しない契約を交わしていたところで、それは世間を騙す違法な契約のはずです。ゴーストライターとアシスタントの違いがわたしにはまったくわからず、納得できません









この記事に書いたことはすべてわたしの勘であり、信じないでほしいとおもいます
いずれこの疑念が晴れることを願うばかりです