スマホで描くより、明らかに線が生き生きとしているので、1枚絵だけでなくマンガも圧倒的に描きやすく、夢が広がっています
それでも、スマホ時代のことをムダだったとは、少しもおもっていないのです
いま、スマホアプリの充実には目を見張るものがあります
むしろパソコンよりもできることがおおいのでは、とさえ思わされます。スマホはキーボードもマウスもないぶん、細やかに支援されていて、かけがえないものだからです
だから、パソコンがない、もしくはペンタブに慣れなくて絵を描けていないからといって、諦めるのは、まだ早いはずではないでしょうか
今回は、スマホ描きの利点や有能なアプリを説明しようとおもいます。二次創作が並ぶので苦手な方は気をつけてください
まずは、スマホ本体の利点を、3つ確認してみましょう
「軽い」
あたりまえですが、液タブやタブレットPCよりも、比較的手が疲れません
「画面がコンパクト」
画面のあちこちを見て「あのツールどこだったっけ?」ということがありません。スピーディーに作業できます
(こちらはPC版メディバン。迷子になるほどの広い画面…作業していたところとちがうところを見ていると、すぐになにをしようとしていたのか忘れます)
(スマホ版。まとまって表示されるので、スタタタ、と軽快に操作できます)
「コマンド入力の必要がない」
スマホにはキーボードがないため、タップだけで作業できるようになっています
また、本体の利点ではないですが、これもおおきな特徴です↓
「無料アプリがインストールしやすい」
パソコンではいろいろな事情があってアプリが開けないことがあります。また、外国語のものや有料のものばかりが見つかり、うまくいかないこともあります
でもスマホでは、「Googleプレイ」ひとつあれば、そんな裏切りはありません
子どものころからじぶんのパソコンがあったひとが、なかなか本格的に作品を描けないのは、アプリのストアをサーフィンするクセがないので、かえって以下のようなアプリに辿り着けないことがかんがえられるとおもうのです
あえてスマホで描こうとするひとは、むしろ幸運(?)なのかもしれません
さて、以下は、Googleプレイで見つけた、無料アプリです(リンクはすべてAndroid版です)
「Easy Poser」
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.madcat.easyposer
デッサン人形です
スマホは画面がちいさすぎてアイディアが沸きづらいイメージがあるかもしれませんが、これがあれば、むしろよい構図がつきづき思い浮かんで、困ってしまうほどです
「Phont」https://play.google.com/store/apps/details?id=com.youthhr.phonto
円形に文字をカーブできる機能があるのは恐らくこちらだけだとおもいます。おしゃれなフォントがたくさんあります
「Cam Scanner」
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.intsig.camscanner
いつもの灰色の写メ絵が、このアプリの補正にかけると…まるでスキャンしたかのようにきれいになります。晴れた日にやると、なおいいかもしれません(わたしの手元にはほんとうに落書きしかないので、例が示せずすみません)
さて、肝心のペイントアプリのことも、ご説明したいとおもいます
「MediBang Paint」
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.medibang.android.paint.tablet
このページに掲載したものはすべてメディバンで描いたものです
パソコン版ももちろんハイクオリティですからパソコンを購入したあとも相棒でありつづけています
(水彩ペンを駆使したイラストです。水彩ペンは、ペンの色とすでにカンヴァスにある色とが混ざる素晴らしいツールで、厚塗りに便利です)