以前ネットで、漫画アシスタントがやりがちな、空気を悪くする言動についての記事を読むことがありました
スピード線や背景が下手でも、「作風の違い」といったり…
先生におすすめのアニメを語るなどアドバイスを始めたり…
原稿が完成したことすらないのに「先生も面白いもの描けてますよ」と上から目線…
アシ歴3年の先輩を「3年もやってるんだ。まあオレはこんなところすぐ出ていくけど」とばかにすることもあり…
まとめ記事には、「こんなやつはそのうち痛い目を見る」というような、同情の声が寄せられていました。まだURLが有効だったので、貼っておきたいとおもいます
こうした、なにも結果を出していないのに熟練の達人であるかのような口調の若者は、出版社でなくとも、どの現場にもいがちです
しかし、これは多くのひとのいうような、上から目線ではない、と感じました。かえって、子どものつもりなのです
まさかじぶんのような子どもの経験や収入を、大のおとなが対等に比べるわけはないと信頼しているので生意気なことをいうのでしょう
お客様気分ということもできます
つまりこの新人アシスタントは、読者というお客様として漫画家をボロクソにいってしまうクセを、本人がいる場でも引きずってしまっているということです
このように、マウントのつもりというより、むしろ子どものつもりのひとは、どの年齢にもほんとうにたくさんいます。生意気なひとが一体どちらなのか、まずは見抜くことで、対処は変わってくるのではないか、とおもいます