椎名林檎の新しいアルバム「三毒史」のジャケットが、絵のように美しいとニュースになっているのを見かけました
彼女のすがたは、今回はネトゲのCGふうですが、いつもはおもに浮世絵などの版画のように意識されており、いずれにしてもフィクションの存在としての演出を感じます
しかし、一部の男性ファンからは、整形や加工がされすぎて、逆に色っぽくないと非難されていました
確かに、異性に「そそる」要素は、ダサさや気持ち悪さ、グロさといった生々しさにありますが、かえって椎名林檎のフィクション志向は、その正反対の「人工の美」をひた走っているといえるでしょう
「二枚目キャラ」という記事でも似たことを書きましたが、ひとは、じぶんや同性というものに厳しく、ダサさ、キモさなどというものはなるべく排除したいと考えています。それは同性の目こそ意識した装いなのです
ですから、憤慨している男性ファンは、まるでひとが異性のためにこそ装っているかのように勘違いしていて、的外れです
すくなくとも、女性はじぶんのためにこそ、生きているものです
さて、その後日、叶姉妹に関するべつのニュースを見かけました
ファンは恭子様と美香様のファビュラスな肢体を、荘厳な彫刻のような美であるため、いやらしくないといっています
わたしは椎名林檎を思い出し、彫刻というかそれは人工なのだから、女性の生々しさが失われ、いやらしくなくなっているのは当然だとおもいました
椎名林檎のファンも、このような美だけを期待する思考になったほうが、ガッカリしないのではないか、とおもいますし、なにより、周囲の女性に「女は男を誘惑するために生きているんだ。だから痴漢は被害者女性がわるいんだ」というようなハラスメントをしてしまう危険が、激減するはずです
彼女のすがたは、今回はネトゲのCGふうですが、いつもはおもに浮世絵などの版画のように意識されており、いずれにしてもフィクションの存在としての演出を感じます
しかし、一部の男性ファンからは、整形や加工がされすぎて、逆に色っぽくないと非難されていました
確かに、異性に「そそる」要素は、ダサさや気持ち悪さ、グロさといった生々しさにありますが、かえって椎名林檎のフィクション志向は、その正反対の「人工の美」をひた走っているといえるでしょう
「二枚目キャラ」という記事でも似たことを書きましたが、ひとは、じぶんや同性というものに厳しく、ダサさ、キモさなどというものはなるべく排除したいと考えています。それは同性の目こそ意識した装いなのです
ですから、憤慨している男性ファンは、まるでひとが異性のためにこそ装っているかのように勘違いしていて、的外れです
すくなくとも、女性はじぶんのためにこそ、生きているものです
さて、その後日、叶姉妹に関するべつのニュースを見かけました
ファンは恭子様と美香様のファビュラスな肢体を、荘厳な彫刻のような美であるため、いやらしくないといっています
わたしは椎名林檎を思い出し、彫刻というかそれは人工なのだから、女性の生々しさが失われ、いやらしくなくなっているのは当然だとおもいました
椎名林檎のファンも、このような美だけを期待する思考になったほうが、ガッカリしないのではないか、とおもいますし、なにより、周囲の女性に「女は男を誘惑するために生きているんだ。だから痴漢は被害者女性がわるいんだ」というようなハラスメントをしてしまう危険が、激減するはずです