相談

私は2022年6月から2023年2月にかけて、藤沢市の大高建材株式会社に勤務していました。その間、以下のような人権侵害的な扱いを受けました。

1. 車通勤の強制
 社用車を借りられず、性的嫌がらせをしてくる男性社員の車に毎日同乗させられました。「女は助手席に乗せられると喜ぶ」といった思い込みを押し付けられ、自分の意思で通勤できず、強い恐怖を感じました。

2. 職場での嫌がらせや人格否定
 相談を遮られる、論破を繰り返される、体調不良でも出勤を強いられるなど、業務上の合理性を欠いた言動を日常的に受けました。特に、コロナ感染で動けなくなった際に救急車を呼ばれず放置されたことは、生命に関わる重大な人権侵害だと感じています。

3. 退職の強要とその後の影響
 2023年3月1日、自主退職を一方的に言い渡されました。退職後はうつ状態となり、約3ヶ月間就労できず、また「男性と車に同乗できない」というトラウマが残り、生活にも支障が出ています。

被害の結果
• 精神的苦痛(うつ状態、車への恐怖)
• 社会生活・就業への支障

お願いしたいこと
・再発防止のため、企業への啓発や指導をお願いしたい




総合労働相談コーナー

藤沢市の大高建材に就業中、日常的に嫌がらせと危険行為がありましたので、ご相談致します。主にご相談したいのは、社用車を借りられず、性的嫌がらせをしてくる男性社員の車に毎日同乗させられたことです。自己で通勤できず、強い恐怖を感じました。

【期間】
2022年6月〜翌3月(入社から退社までの全期間)

【背景的な嫌がらせ】
・ホームページに女性社員の人数を掲げている
・山入工事課課長と山田工事部部長による、言葉を遮る話し方
・私に社用車を貸さず、求人情報や面接時の説明との相違がある
・山入という工事課課長への精神的なサポート不足(喫煙依存・椅子の上で膝を抱える・靴の内側の面を底にして、底を外側に向けてずりずり歩く)

【山入課長の加害】
・発熱時の出勤の強要
・新型コロナ感染し動けなくなった私を終業後まで放置
・私が荷揚げ屋から数度付き纏って怒鳴るという行為を受けた際、通報しないよう説得し権利を否定
・私がバックで駐車した時「今どこ見た? サイドミラーだけで駐車するのが常識だよ。本当に教習所行ったの?」と助手席から顔を近づけて威圧
・道具の使い方を教えず遠巻きに見る非合理な態度
・日常的に私の発言の全てを論破、否定する上で、相談や説明を要求する嫌がらせ
・日常的な「か〜わい!」という性的な発言
・野生動物を捕まえて私に買うよう強制し、断ると「その程度の愛なの?」というセクハラ及び動物虐待
・私の服に虫がついていたとき「子供がいる」とセクハラ
・当時28歳の私を、経費削減の為毎日車に同乗するよう強要し、現場まで送迎するという女性軽視
・私が同乗したくないことを説明しようとすると、遠慮だと思い込み「それはもういいよ。気にしてないから」と会話を拒否

【ほか社員の加害】
・熱中症で新迎会に行けなくなったとき、髙橋社長と山田部長が、私の週報に「人見知りなのかもしれないが管理職なのだから飲み会は大事だ」と言うようなことを記入し、事実に反することを元に人格を攻撃した
・保護手袋、送風機付きジャケット等社内での日常的な贈与の強制
・休日に交通機関のないワークマンへ送風機付きジャケットを取りに行かせた

【安全管理の問題】
・山入課長による運転中の性的言動や威圧により、運転中の私の鬱病が急激に悪化し、山入課長の座っている助手席のほう、即ち左車線への変更や左折がしにくく、判断力が極端になくなっていても運転を強制させられた
・基本的に酷い煽り運転をすることで、作業員の間で有名になっている社員がいたが、その事実は社内では知られておらず、高校野球で有名な学校の選手だったので人気があった。2月に追突事故を起こした
・ハンマーで素振りをしている

【被害の結果】
・精神的苦痛(うつ状態、車への恐怖)
・社会生活・就業への支障

【お願いしたいこと】
・再発防止のため、企業への啓発や指導をお願いしたい