商品と命

ペット業界って不思議だなと思います
やはり商品に命があるので、驚くような例外が見られるなという気持ちです
















ふつうどのお仕事でも、カスタマーのコロコロと変わる事情のなかで、いかに柔軟に対応するかが問われるものだとおもいます。文句ひとついわず、培った経験であっさり解決するプロは賞賛されます

しかしながらペットでは、事情が変わって飼えなくなる飼い主は、それだけでひとでなしのレッテルを貼られるので驚きます。保護する団体のひとは、そのひとからお金をもらっているのに、ネットで「飼えないなら飼うな」と陰口をいえば、たちまちバズってヒーローとなります

わたしの頭は「??」でいっぱいです
ちょっと待って、みんな働いているってことは、人助けがしたいってことじゃなかったのですか






わたしはその団体のひとに対して、まえの飼い主がどんなひとでなしかはどうでもいいので、後ろを振り返っていないで、じぶんがそのペットになにをしてあげられるかに集中したほうがいいのではないかと感じています。人間が大嫌いでどうしようもないときは尚更、働けば気楽になるとおもうのです。人助けをするこちらが圧倒的優位で、気分がいいからです

見捨てられたペットが「いま」じぶんのところにいるからこそ、なおさら、おのれがその子を通して世界に思いやりを注ぐことだけが重要です