堀川ランプというフリツプ藝人がいます。外見に和月伸宏先生のような、新潟縣民の獨特の不氣味さがあつて癖になり、昆蟲チヤンネルもやつているので暗はたまにコメントなどしていたのですが、6月、その堀川氏のイベントがありました。
(毎年M-1の2、3囘戦を安定して勝ち上がつているリツプグリツプさんや、大喜る人たちに出場して居るミネさんらが居て、とても賑やかでした)
最後に堀川氏の著書を買つてサインしてもらおうかと思いましたが、理系剥き出しの昆蟲藝人に話しかけられず、とても前へ出られません。堀川氏も自身からフアンに話しかけることはありませんでした。暗の席の前にはキリヲ氏という太客が座つていて、Twitterを見ている限りバンドをやつているフアンはそのひとだけだつたので、外見から明らかにわかりやすかつたのです。堀川氏自身このひとの名前を見つけると、生配信で必ず挨拶し、投稿をリツイートもしていたのに、オフではまつたく声をかけませんでした。
キリヲ氏の差し入れを「あー、ありがとうございます」と機械的に受け取る新潟の藝人を見て、暗は魚沼で「なにも相談してくれない」と關つた全員から言われていたことを思い出しました。
堀川氏という、都内で他県民に囲まれた縣民の容子を目の当たりにして、それが単なる縣民性なのだと知りました。
そういえば、子どもの頃わたくしが通つた算盤教室は、意地でも掛け算と割り算を教えず、ピアノ教室は作曲を一切教えようとしませんでした。消費者として月謝をボられて居るのですから、いま思えばあり得ない話でしたが、これは自分からなにかを積極的にやらないことが、わたくしや堀川氏だけのことではなく、縣民全體のことだと示してもいます。
その新潟縣民自身に「自分から話しかけない」という言葉はそのまま跳ね返つているのです。「なにも話してくれないよね」と云う白を吐いた時點で、そのひとも日頃なにも話さないのであり、こんなに鏡の法則がわかりやすく表れている白は、ほかにないでしよう。
アスペのひとや、コミユ力がないと云われているひとに、あなたひとりの問題ではないと云いたいです。新潟縣民なら尚更です。會話が誰かひとりのせいだと云うことは有りません。